雲板ってあったほうがいいのか、なくてもいいのか聞かれます。
どっちでもいい。
あれば安心はします、これはものすごく感じる。
安心っていうか、納得するんですよね、そりゃそうだなよなぁ~って。

桧彫の天雲
大きい雲(高さ12センチ)と小さい雲(高さ5センチ)があります。
普通は大きい方を使いますが、
小神殿や箱宮には小さい方が適している場合があります。
目立たせる必要はありませんので、 場所に合った方を選んでください
もし、ご家庭に神棚があってさらにその上に何かがあることに違和感を感じてしまったとき、是非、一枚取り付けてみてください。
もの凄く落ち着き安心できるはずです。
神棚を一階に祭った場合、その上がとても気になる事がしばしば起こります。
現代住宅は二階建てが多いですし、場合によってはマンションなどの高層住宅だってあります。
その神棚の上が、廊下だったり、箪笥が置いてあったり、トイレだったり・足の裏で踏まれているような気がしてきたり・・・・・と環境がいろいろありますね。
なんか嫌だな、気になるな、と思いだしてしまうと精神的に良くありませんので、「ここが天ですよ」という意味で使います。
桧の一枚彫り
貼る時には両面テープや糊(米糊でも可)・接着剤などで貼り付けます。
天井の素材に適した貼り方をしてください。
見上げて読めるように貼ります(うかんむりが手前にきます)
神具 木彫り雲「桧」
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- 2014/08/19(火) 11:37:45|
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