信じる信じないという区分けではなくて、まぁやっておくか、という緩い感覚の多い神道ですが、鎮物というものがあります。
鎮め物とは何でしょう。
一体、これをしないとどうなるか、したからどうなるのか、、、、これにはっきり答えられる人はいないと思います。
ただ、弥生時代の次、古墳時代から脈々と受け継がれている文化ってことは確かですね。

弥生時代の遺跡から出土したかどうかはわかりませんが、古墳からは出土しています。
旧石器、縄文、弥生、古墳時代と分けているなら、弥生と古墳の境目で人に何かの変化が起きたのかな。
鎮物って土地信仰の一部みたいなもんでして、土地にも神様がいるって考え方。
ともかくこの日本には至る所に神様がいて忙しいんですけど、土地の神様は未だかつて誰も目撃したことがない。
見たことがないけど、粗末にする人はいない。
不思議な神様です。
敷地に埋めるのが鎮めものでして、扱い方法は至って簡単、ふたの裏に名前、日付を書いて埋めておく。
細かいことは過去に何度も書いているので検索をしてもらえばわかると思います。
何だが嫌なことが続いているな、、、と思ったら、灯台下暗し、足元の事を考えてもいいと思いますよ。
鎮め物(しずめもの)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/jichinsai004.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/09/05(金) 10:31:24|
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