小さな神棚で細長いお札を入れたいときによく使われる大神宮神殿のご紹介。
神棚の名称はどこの店も同じで、同じものと勘違いされている方も多いようです。
作っている事業所ごと全て違う、でも名称は変わらない、このスタイルになると皆、大神宮。
神棚、セトモノ、神具全般に至るまで違うので、他店の商品のことはそのお店に聞いて下さい。

神前結婚式をすると神棚を渡されることが多いと思います。
今や神式だの教会だのなんだのって宗教とは別のところで式場を選びますね。
神前の場合には紋付き袴と角隠しがよく似合いますが、そういうスタイルとは別のところで神棚ってものを渡される。
これおそらく初めて神棚を手にすることになる人たちが圧倒的なのではないでしょうか、若いし。
ついでにお札も渡されるわけで、神様なんか信じないよって人もどうしていこうか迷うみたい。
祀っておけばいいんですよ、神道は宗教じみていないから、初詣感覚の軽いノリでいいんです、後は気持ち。
一枚だけ手元にあるなら、簡素な神棚で十分だという考え方もあります。
ポンと入れてポンと置いておく、それでもOK。
小さな神棚の場合には方位や方角など少し気にして、大きく気にしないぐらいで十分でしょうね。
大神宮
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217911.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/09/09(火) 11:12:51|
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