今回の店長ブログは少し変わったものを紹介してみます。
禊の場所に置いておくことがある紙受け。
地鎮祭ではお馴染みの商品ですが、わかりやすく言うなら「ちり紙入れ」。
これがあるとないとでは、まったく印象が違うので神式の場合には必需品になります。

家庭での参拝でも、和紙を使う人達が若干いますが、その和紙を捨てるゴミ箱のようなもの。
手を拭う、口を拭く・・・そのあと家庭用ゴミ箱では式典になりません。
使い終わった後の和紙を懐に入れることもしない。
神宮などでも禊の場所に置くことが多いんですが、手洗い場じゃないです、あそこ。
意味を知らないと手洗い場、水飲み場と勘違いされると思いますが、禊(みそぎ)をするところ。
そもそも禊っていう言葉が初耳だという世代もいたかな?若年層には多いかもしれない。
ゴミ箱のようなものなら何を入れてもいいのか?というつまらない疑問は払拭してもいい年頃ならば、目的はわかりやすいわけです。
日本式ゴミ箱、和式ゴミ箱とでもいいましょうか、祭壇横においてあったりもします。
紙受けって言葉でもわかりますが、紙以外は普通は捨てませんし、捨てるようなものはないはずです。
【神具】特上 紙受け 【地鎮祭】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/jichinsai003.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/09/18(木) 12:27:57|
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