最近、お守りを身につける子供が見受けられないように思いますが、一昔前はかなりいました。
ランドセルに付けたり、手提げバッグにつけていたりして、見えるようにぶる下げていた。
そして鈴をつけて、歩いてくるとわかる。
どうしてお守りに鈴をつけないでいるのか・・・・・鈴はつけましょう。

お守りをアクセサリーととらえてしまうと、引っ張ったり、投げられたりすることもある。
子供のうちは、そこに込められた意味や背景などを考えません。
鈴をつけると取られて投げられたりもするかもしれない、でも鈴は付ける。
子供が自分からお守りを付けることはしませんので、親が渡します、親心ってやつです。
鈴が付いている付いていないっていうのは、たぶん、親の認識不足からくることでしょう。
鈴は呼び鈴、、、ここ大事ってときに神様を呼ぶための鈴なので、鈴はあってもいいかと思いますよ。
持たせておくと忘れてくる、無くしてくるってことが心配なら、自宅に置いておけばいい。
机の引き出しの中に入れっぱなしにするより、子供部屋にでも小さな神棚をポンとおいてその中に入れておく。
そのときには方位だ方角だなんて気にしなくていいんです。
お守り入れに向いている小宮神殿
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- 2014/10/03(金) 12:04:13|
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