神棚に御簾をかけるということをしますが、箱宮用の御簾と祭壇宮用の御簾とでは別物です。
値段がまるっきり違うのでわかると思いますが、今回は祭壇宮用御簾のご紹介。
箱宮であればこれは必要ないと思いますし、大きさ的に見ても合わない。
神棚、特に棚板で祭っている人向けになります。

下がり寸法が箱宮用よりあるので、どうしても棚板祭りの方ですね。
幕板があるのであれば、その下に付ける。
幕板がなければ天井からってことになる。
棚板で祭っている場合でも、小さな神棚の場合もありますので、大きさに見合っている場合です。
小さい時には箱宮用で十分。
小さくても少し良い神棚を持っているんだよなって場合にはご検討ください。
それとは別に神前御簾というものもありますが、これはこれで使い方があるので、幕板には取り付けない。
神具としては箱宮用、祭壇用、神前用と三種類を、おまかせ工房では作っています。
どれにしようか迷ったときには店長に聞いてみてください。
神棚でも使えるすだれ・・・良いもの
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c1c4ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/10/07(火) 11:24:36|
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