個人宅で楽しくものではありませんが、多数の人達につかの間の好奇心を抱かせるグッズ。
今も昔も「おみくじ」というものがあります。
射幸心とは一味違う、当たるも八卦当たらぬも八卦。
御籤の魅力に迫りたいと思います。

主に神宮向けの商品ですが、古くなったなと思ったら交換してみてください。
大きな神社では御籤売り場がずらりと並んで、そこには巫女さんがいて圧巻です。
売り方なんかもそれぞれの神社に工夫を凝らしているところがありますね。
自動販売機の御籤売りもあれば、巫女が神楽鈴を鳴らすところもある。
この神楽鈴を鳴らす販売手法のところは売上が増えます。
というか、店長が売り方で引いた時に神楽鈴でも鳴らしてみたらどう?と話をしただけなんですけどね、相当上がってました。
今までにないものを求められるのが今の時代、というか何時の時代も新しい世を求めている。
伝統だのシキタリだのってものに固執し過ぎていると、人の目は新しいものに移ろいでしまうわけです。
見せ方、聞かせ方を変えて五感で楽しめるように工夫を凝らすと、いいでしょう、ゆっくりとね、急激な変化は拒絶されるから。
おみくじ木箱
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aaa4dfa4.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/10/20(月) 10:43:54|
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