神具にもいろいろあって見慣れない聞きなれないものも多いわけです。
日月旗、紫社旗などは見かける人もいるかな、八咫烏錦旗、比礼旗、萬歳旗になると珍しいと思います。
そんな旗のようなものの中に「真榊」というものがありまして、この方がよく見かけるはず。
神棚ではお馴染みの神具の一つになりますが、ちょいとばかり奥が深いので一体何のために飾るのか疑問の人も多い。

神棚の真榊と神社の真榊は形が違います、大きさも違いますが・・・。
っで、真榊とは・・・何か?という話は過去の店長ブログで何度も登場しているので過去ログを見て下さい。
真榊と五色旗は一部分意味がかぶっています。
とこんなことを書いてもなんだかわからないのが真榊の魅力でもありますが、置いてみるといいでしょう。
神棚に華が生まれます。
個人で祭る神具の中で金幣芯と真榊は個人差があって、無くてはならないと思う人、全く必要とは思えない人という具合に極端です。
そういう意味合いとは別に、神棚の左右に榊を置いているけど、なんだか色が欲しいんだよねって思う時がきます。
空間が空くというか、何かで埋めておきたい気分。
そういう時には真榊を神棚の手前左右にポンポンと置いておくといいでしょう。
神具 真榊(まさかき)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/7aefbbfb2.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/10/21(火) 10:45:55|
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