神棚の前にお供えをするときに便利なお供えセットのご紹介です。
セトモノ類のことは「神饌」といいますが、これらを総称した言葉はいまひとつ聞き慣れない人も多いかな。
セトモノセットと言ってみたり、お供えセットと言ってみたりするかもしれない。
慣れてくれば、「神饌(しんせん)」と当たり前のように口から出てきます。

様々な組み合わせがある神具セットですが、神棚の前がちょい寂しいって方は、この組み合わせがおすすめ。
それに神鏡を足してみたりして、自分流で祭ってみるといいでしょう。
自己流でいいんです、何も真似ばかりする必要はありませんが、一度はお手本を知っておくと見識が増えます。
豆八足台を使うことによって、神棚を見上げた時に神饌がよく見える。
特に米と塩ですね、この存在は棚板の上に置いただけでは隠れることがしばしばあります。
それらも浮かび上がらせることができることでしょう。
豆八足台の大きさと神饌一式の大きさの組み合わせで決まりはありません。
それでもよくわからないという方もいるので、一応の目安は表示してあります。
みかんを乗せる、お餅を乗せるなんて場合には、少し大きめを選ぶと使いやすいと思います。
豆八足台と神饌と雲
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/8ca5aab552b.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/11/02(日) 11:07:10|
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