自分自身としてみるか、他人としてみるかによって使い方が対峙する祭祀具のご紹介です。
今回は、自分自身に見立ててみる方で話を進めてみたいと思う。
分身ですね、それが人形代。
さて、これで一体何をするか・・・ってところです。

絵馬に貼り付けても良しってことで、絵馬に願い事などを書き込む際に一緒にペタと付けておく。
いろいろな絵馬があって、最近では滲まない絵馬もあるそうで、考えてみればほとんどの人がその場でサインペンを使って何か書いている。
どうしてサインペンなのか・・・手っ取り早いから、、、そこにあるから、、、ということでしょう。
でも事前に準備をしておけば、大変凝った絵馬もできる。
絵馬コンテストなるものもあるそうで、ただ、名前などを記載することが多いから、こっ恥ずかしい感じるかもしれない。
でも、そういうコンテストと無縁であれば、好きなように思いを書き込める。
形代の魅力はなんといっても分身です、身代わりともいうかもしれないけど、自分を形にするもの。
そこで絵馬に貼り付けて、形代に名前でも書いておけば、自分だけのオリジナル絵馬の完成です。
いろいろな使い方がある木製人形代ですが、こういう使い方をする人達がいますのでその紹介でした。
木製形代
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hitogatakatashiro.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/11/21(金) 11:47:47|
- Omakase-Factory's Blog
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