人によったら一生の間で聞くことがない言葉かもしれない、、、厭魅(えんみ)。
厭魅というのは人の名前ではありません、行為というか術ですね、方法のことです。
まぁ、人間、いろいろあるってことかな。
日本では千何百年前から行われてきたものです。

話として深すぎてよくわからないことの方が多いと思いますが、わからない時には言葉だけで知っておいてもいいかもしれない。
厭魅と蟲毒はパッケージされていることがあって、蟲毒(こどく)と読みます。
木製人形代の意味には表と裏があるような感じかな、自分に向かわせる使い方もあれば他人に向けることもある。
厭魅も蟲毒も専門業者なんていませんので、どこかの誰かが行うんでしょう。
これらのことは個人で行う人達の方が多いと思う。
知らずしらずのうちにしている行為でもあるので、その行為を「厭魅」と見抜ける人に合わなかったら何をやっているのかわからずじまいということにもありますね。
方法・行為そのものに名称がある、ただ、それをわかっているのかどうなのか。
世の中、そういうことが多々あって、知識、見識は必要だと思う瞬間かな。
わかってやるか、わからずやるか・・・・全く違う。
木製人形代 祭祀具
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- 2015/01/26(月) 10:41:39|
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頭を柔らかくしよう・・・日曜日恒例のほのぼのグッズのご紹介です。
水差しですね、書道などのときに少しだけ使う。
醤油差しにすることもできますね。
食卓に置くのもありでしょうけど、密封だのなんだのっていう人には向いていない。

物って使い方の目的次第でいろいろな用途に化けるから面白い。
出汁入れとかね、醤油差しもそう、そばつゆ、、、そばつゆを入れておく、、、、いいね~
でも店なら考えられるけど、家庭でやると洗い物が増えるだけって言われるかもしれない。
風情を楽しむには器も道具。
でも、どうかな、そば猪口に蕎麦つゆを継ぎ足すときに使う道具と考えれば、粋な感じがしますけどね。
本来は書道や水墨画のときに使う、水差しです。
日頃の食卓も見栄え次第で味気なくなってしまうこともあるかと思います。
小鉢、小皿が多いのは彩り豊かでいいんですけど、洗い物をする人から見たら減らしたい。
こういう陶磁器って置いておくだけでいいから、きっと継ぎ足ししたくなると思う。
水差し・・・・蕎麦つゆの補充につかうといいかも
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- 2015/01/25(日) 10:54:41|
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気にしなければどってことないんですけど、喪中の期間に神棚を隠しておくべきか考えるかもしれない。
人によっては何もしない、また人によっては白い紙を神棚の前に貼っておくなどありますよね。
人の行為をみたときに、あーこうするのか~と思ってみたり、いやいや、これはないよ、と思ってみたり。
でも、いざ自分のときには、したほうがいいのか、しなくてもいいのか・・・・戸惑います。

もし、白紙をつけるのであれば、画像のように神棚の前に垂れ下げるようにしておく。
これをするのは、葬式前でいいのか、後なのか・・・葬式前はバタバタするから気が回らないかもしれない。
付けたら付けたでいつまで付けているのか、、、、あの人は七日間といい、この人は四十九日という。
あの人この人・・・言うことに一貫性がないから、どれを参考にしていいのかわからない。
でも、他人のときを見ると、白紙を掛けてある、あ!そうだ、掛けている人に聞こうと思って聞くと、一人目と二人目では違ったことを言う。
めちゃめちゃということでもないけど、決められていないことをするのは戸惑うかもしれない。
そもそも白紙は本当に必要なのか?一体、どこで始まったことなのか?
地域によって違う、人によっても違う、でも、あっちでこっちでそのような光景は目にする。
行き着くところ、、、、個人の気持ちか。
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- 2015/01/24(土) 10:26:39|
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古くは陣地に張るための陣幕からきている神前幕。
気持ちが引き締まります。
必ず必要な神具というものはありませんが、神前幕の魅力というものもある。
目立つようで目立たない、不思議な神幕です。

神前幕を張ると最初は大きく見える、、、でも次第に見えなくなる。
見えなくなるというより、気にしなくなる。
雲隠れの如く、場所に馴染んでしまう・・・・不思議な幕。
紋入りのものもありますが、特にこだわりなどがないのであれば無地で十分ですよ。
箱型の神棚でも付けられるし、棚板の幕板につけたりもする。
大きな神前幕になると、部屋の鴨居の下に掛けておくこともありますよね。
床の間にかけてみたりといろいろ使える神前幕。
商売などをしているのであれば稲荷紋などがおすすめ、戦う男には巴紋とかね。
無地を選ぶと神棚の左右まで張りたいときには良いですよ。
小さなものから大きなものまで 神前幕
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- 2015/01/23(金) 10:40:37|
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これ以外に必要なもの、この中には不必要なものもあるかもしれませんが、神棚セットとしての販売です。
初めて神棚を祭ってみようかと思っている人には好評です。
しばらくして、何か足りないと思えば、神具を足していけばいいと思う。
まずはこれぐらい揃っていればいいでしょうという組み合わせです。

榊などは生榊を使う人もいると思います。
ただ、生榊だと交換をしないといけないので、入手しやすい環境にないと交換も大変。
水の取り替えも頻繁ですので、全体数から言えば、造花で十分かもしれない。
神鏡のサイズも小ぶりなものを付けてありますが、神鏡にも種類や大きさがあるので、これはおいおい交換してもいいかも。
まぁ、いろいろ個人差のある話ですから、セット物も帯に短し襷に長しということが起こります。
でも、それほどこだわらなくてもいいよ、、、というのであれば神棚セットはとても使いやすい。
壁掛けできるタイプ、そのまま棚板などに置いておくタイプがあります。
一社、三社の2種類を用意。
大きさ比較などで最初は見当が付かないこともあるので、サイズ一定のセットも使いやすいと思います。
手軽さが好評です 神棚セット
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- 2015/01/22(木) 10:39:10|
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