ちょうど正月に立派なお宅の前を歩いていたら、正月飾りでもの凄い家がありました。
門構えもさることながら、神前幕、門松、かがり火、お飾りのコンビネーション。
この家・・・スゲーなって思う瞬間でしたが、鋼鉄で出来たかがり火の本格的なものでした。
今回、紹介するのは神棚で置くためのもの。

灯明する場合には、参拝するときだけつけておく、終わったら消すという人が増えているかな。
以前だと、ロウソクがなくなるまでつけている人が多かったように思う。
消し忘れ・・・あるから。
というより、ロウソクは飾りみたいな感覚で差しておくだけということがあるかな。
注連縄飾りがあったりすると、気をつけてください。
特に、紙垂ね。
かがり火と灯籠は用途が似ているかもしれない。
人がわかるようにするというより、神様の通り道を照らすという感じ。
大きな篝火は神道祭壇ではよく使います。
神具 篝火(かがり火)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/4baa244aaac.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/01/15(木) 12:22:23|
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