早々取り替えていくことのない神具の世界なんですけど、定期的に交換をしていく人の多いものに八足とセトモノがあります。
お供えするものの総称としては神饌(しんせん)という言い方をしますが、機を見て交換しますね。
上品と並品は別物です。
特にセトモノなどは国産神具の方が安心できると思う。

初めてみると同じもののように感じるかもしれませんが、神具って同じではない。
そこの店独自のこだわりがあるものもあれば、ともかく数を売りたい商品というものもありますね。
特に長い営業をしていると、交換をする人のために一定品質で維持しないと怒られます。
豆八足台は実に使いやすい置き台でして、画像はお供えの参考例に過ぎません。
旬なものを乗せる人も多いですよね、初物を乗せる。
これかなり季節感が出て、節目作りには最適な行為です。
神棚を祭る場所に応じて、幅広な豆八足にしてみたりすることはしばしばある。
いろいろな寸法は用意していますが、どうしても希望の寸法があるのであれば問い合わせをしてください。
豆八足台の特注サイズの場合にはね。
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- 2015/02/21(土) 09:27:52|
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