神棚の上に少しばかりの空間があるのであれば、破魔矢掛けなどで綺麗にまとめることができます。
箱宮の場合にはできませんが、屋根違い神殿、通し屋根神殿の場合には可能なのではないでしょうか。
神棚に横倒しにしているよりかは良いと思います。
破魔矢掛けは長い破魔矢でも大丈夫。

横向きに破魔矢を飾るとき、棚板の上であれば、破魔矢置き、破魔矢立てなどがあります。
でも、もういろいろな神具が並んでいて置ききれないという場合もある。
そんなときにはいいでしょう。
壁に取り付けるスタイルです。
虫ピン程度でとまります。
そもそも掛ける対象物が破魔矢を前提としているので、重さは関係ないと思いますね。
直径2センチまで対応しています、というより普通は1センチぐらいのはず。
まぁ、ほとんどの破魔矢を綺麗に飾ることができるはず。
受け軸は桧の削り出しになっているので、しっかりしています。
神具 神前破魔矢掛け 桧
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- 2015/04/06(月) 10:05:54|
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