おまかせ工房にもこの花瓶は一個しかありません。
最後の一個という花瓶なんですけど、宜興の花瓶で重さも十分、ちょっと良い花瓶です。
昇り龍をあしらっていて、こういうものって意味が好きじゃないと嗜好性が強くて癖がある。
その癖があるからこそ、、、、漢向きの商品というわけです。

男に買ってもらいたいというものが世間にはあって、男向け、女向けとは少し違う。
男というより漢。
読み方が同じでも意味が違う、たぶん、漢を「かん」と読んだ人にはわからない。
花瓶と置き台も焼き物です。
かつて何個もありましたが、ついに最後になった。
まぁ、こういうものを探している人は少ないと思いますが、すれ違ったときに入手する人が多い、だから嗜好性が強い。
花瓶ですが、実際に使うというより置物ですね、そのままドンと置いておく。
宜興の焼き物の特徴は、磨くと輝いてくる。
乾拭き雑巾などでナデナデしていると、良い感じの光沢がじわじわ出てきますよ。
立ち昇る龍 正に昇龍の花瓶
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000308/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/05/06(水) 10:38:26|
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