どうも感じとして10畳間の和室が年々減ってきているようにも思います。
というか、元々少ない間取りであることは確かですね。
日本家屋では4.5畳間、6畳間、そして広いところで8畳間ってところです。
今回の店長ブログは一番大きな本間10畳のござを紹介してみたと思います。

本間の部屋は関東にはまずありません、注文住宅ぐらいでしょうかね、あったとしても。
東京の人が本間10畳の部屋に入ると、6畳間が二つ繋がったぐらいの感覚に陥りますよ。
お~なんだこの部屋は・・・広いぞぉ~と思うはず。
本間は一般には関西に多い部屋の大きさ。
東京の部屋は狭いと感じるのは、感じるのではなくて実際に小さい間取りだから。
6畳間と言ってもいろいろな間取りがあります。
旧家の住宅とまでいかなくても、古い木造建築の住宅では本間が目立つ。
これって作る側の要望なのか、大工がわかっているからなのか定かではありませんが、黙っていると間取りについてはどうなるかわかりませんね。
おまかせ工房の上敷きは全て新しく織りますので、縁の種類などは自由に選んでいただけますよ。
本間10畳のい草上敷き
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a3b1a3b0be.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/06/17(水) 10:33:37|
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