広い部屋、特に和室になるとその数も減ってきて、今では田舎でちらほら見られる程度です。
12畳間、14畳間、16畳間などは余り見かけたことがないかもしれない。
多くの場合には6畳間、8畳間だと思います。
部屋割りをするとき、家庭では12畳など広すぎて使いづらいんですよ。

まぁそれでも集団を受け入れる旅館などでは12畳ぐらいの部屋は用意していることもありますね。
少ないお客さんでも部屋がなければそこを使ってもらう、でもこれは無駄になる。
学生サークルでみんなで泊まりにきたりするとき、使うみたいですけどね。
畳の部屋の場合、畳替えをするより上敷きござを敷いておくほうが取り替える時安い、便利ということでよく使います。
ただ、何十畳でも作れるというものでもなくて、大きくても16畳が限界かもしれない。
大きくれなれば糸に力が加わってくるのでね。
おまかせ工房では16畳サイズ以上の上敷きは作らないようにしています。
それなら8畳を二枚にして敷いてくれということですね。
料金変わらないし、その方が何かと便利だと思う。
12畳、14畳、16畳などの上敷きござの製作
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/07/17(金) 10:22:07|
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