棚板で神棚を祭っている場合には、幕板があるものないものと分かれるかと思います。
その幕板には神前御簾、注連縄、神前幕などを掛けるときにはそこを使う。
今回の店長ブログは「すだれ」の場合を考えて書いてみたい。
ということで、神棚で気軽に使えるすだれのご紹介です、サイズオーダーもできます。

祖霊舎用のすだれに比べると簡易版ですが、神棚などでは十分だと思いますね。
幕板の裏側に留めておくだけ。
天井から下げると見栄えが少し変なので、やはり幕板がある方になります。
箱宮などではよく取り付けることがある御簾です。
御簾、注連縄、神前幕の3つを同時に幕板に付けることはありません。
区分けとしたら「御簾のみ」「注連縄のみ」「神前幕のみ」「注連縄と神前幕」かな。
すだれに付けてある房は赤色ですが、趣を変えたいのであれば「青色」にも変更できます。
少しモダンに、少し明るさを欲しいなんてときにはいいかもしれません。
サイズオーダーで作ることもできますが、基準寸法以外だと少し割高になります。
棚板幕板にすだれを掛ける 神棚用の御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu004.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2015/08/22(土) 09:50:36|
- Omakase-Factory's Blog
-
-