神棚の多くは桧を使いますが、欅を使った神棚がありますので、今回の店長ブログはそれのご紹介。
屋根違い三社と通し屋根三社があります。
欅の特徴は木目なんですけど、時間をかけてこの木目が強調されてくる。
桧の場合には次第に黄色く、そして黒ずんでいきますが、欅の場合に桧とは全く違う変化をしていきます。

同じ大きさの神棚と比較をすると、欅神殿はやや高め。
種類も余りありません、一般的にケヤキの神棚は種類がどこも少ないですね。
ちょっと気分を変えてみるかなってときにはいいかもしれません。
ケヤキの神棚があったり茅葺きの神棚があったりと、通販で初めて知ったという方も多いようです。
昔からある神棚ですが、店頭に並べて販売すると神棚は焼けてしまうから、あっても表に出さない店も多いですね。
特に桧製品は電灯でも焼けてきます。
白木ですので素材重視。
ケヤキはヒノキより目が荒いので、神棚の掃除のときには絶対に拭かないでください。
はたいたりしてホコリを目に詰まらせないように清掃すると、綺麗な時間が長いと思いますよ。
欅神棚 三社 屋根違い神殿
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00105596217918.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/08/28(金) 09:49:28|
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