御神体という言葉を聞くこともあるかと思います。
この御神体というのは様々なものがあって、万の神と言われる日本ならではかもしれない。
物体になっているものを祀っておきたいときに箱が必要になります。
御札舎はそのような神体入れとして利用されるといいでしょう。

分神体で多いのが樹木なんですけど、樹齢が経った御神木をわけている神社もありますね。
なかなか誰にでもわけくれるようなものではないんですけど、神社の会に入っているといつしか配られるような貴重なものです。
だから小さい、それを入れておくこともします。
まぁ、ほとんどが御札のような管理がしやすいものになっていますが、時として物体でいただくこともある。
有名な神社というより、地域信仰の強い神社などで一部の人達にわける程度です。
日本にはいろいろな神社がありますね。
御札舎は木札を入れておくこともある。
神棚を祭るのような場所がない、神棚の横に別の神社を置いて行きたい、これは別けて祀りたいなど個人個人の用途次第です。
コンパクトサイズですが、素材は良いヒノキを使って作ります。
御札のみをいれる神棚 神体のみをいれる御札舎
https://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana054400/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/09/08(火) 10:42:30|
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