日曜日恒例のほのぼのグッズのご紹介です、今回はラスト1点の景徳鎮の製品のご紹介。
小鉢に使うか灰皿として使うかは貴方次第という皿です。
個人的には小鉢ですかね、ちょっと品よく盛り付けるようなとき使う。
頭を柔らかくするといろいろな用途に見えてくるから不思議。

近年のレストランなどでは白い食器全盛で、好みが出ないというか個性を殺しているというか。
癖がない分、味気ないわけです、白ければ無難というスタイルの店が多い。
むしろ、白い食器の方が何も考えずに盛りつけられるから楽なんですね。
和食器の世界は実に深い、もう色がある、質感がある、当然、形も様々。
だから、食事で提供するときには合わせるのに経験が必要になってくる。
しかも、同じ食器ばかり使うわけにもいかない、それよりなにより器が高い。
料亭割烹の言われる店になると器の交換頻度も頻繁に行う、、、楽しませる工夫をするから安くは提供できません。
器のセンスが良いと、場所の居心地もいいですね、総じて良い店ってことになる、客層も良い。
それが家庭でできたらなぁ~と思っても、なかなかできません、思うだけならは容易いってことです。
景徳鎮 小鉢にしては縁が広い 灰皿にしては贅沢すぎる
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000293/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/10/11(日) 09:50:05|
- Omakase-Factory's Blog
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