身近なものと身近ではないものが世の中にはあって、道具となると必要としている人達が限定されくる。
神道用品も道具と言えば道具になるので、それを必要としないと何のためにあるのかわからないことがありますね。
神棚の金幣芯は馴染みが深い、でも神道の金幣芯になると見たこともないという人もいます。
少し大きめ、いや、かなり大きめの金幣芯のご紹介です。

高さで言うなら1尺5寸以上を神道で使う金幣芯となる。
金箔仕様になってくるので、作り方から何から何まで神棚の金幣芯とは違います。
そもそも受注製作をしているという点で、必要としている人のために作るものということです。
個人で祭っておくこともある、まぁ、これは数としては少ない。
法人などではよく大きな金幣芯を使います。
いくつか型があって、それぞれ若干違いますが、こういうものは知らない人が手を出すようなものでもないので、細かい説明を必要としていません。
神鏡と金幣芯の組み合わせは頻繁に見かけるかもしれない、神社などではそうやって祭っておくことが多い。
神鏡だけ、金幣芯だけということもある。
一体これは何だ?という人も多いかもしれませんが、いろいろ知ってから本物を手にしてみてはいかがでしょうか。
金幣芯「切下型十字台」 串(支柱)の高さ約45cm【神道用】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana5011.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/10/14(水) 10:08:33|
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