11月は紅葉ムードで行楽三昧という人もいると思います。
同時に年末に向けての準備をしている会社も多いですよね、年賀状がらみも大変。
破魔矢の製作、注連縄の製作なども最高潮の季節です。
今回の店長ブログは箱型の神棚に注連縄を付けたい時のベストポジションはどこか?というお話。

箱宮の場合、箱の外側につけてしまうとなんだか収まり具合が悪いと思う。
神前幕は外側に付ける人もいないんじゃないでしょうかね。
やはり、箱の内部に収めておくやり方がキマるように思います。
ならばどこがいいんだろうか?ということになるわけですが、やはり屋根でしょうか。
もしくは、正面内側。
しかし、正面の内側に注連縄をすると随分と下がった位置にきてしまうかもしれない。
ここはひとつ、屋根の上あたりに付けてみてはいかがでしょう。
軒下でもOKですが、そのときには牛蒡締めの注連縄では垂れ下がるから、一本締めでいいかもしれない。
箱宮の場合にはどこに注連縄を掛けようか迷うことがあるので、参考まで。
箱宮に注連縄が付いた三社の神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06305596217913.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/11/07(土) 09:36:55|
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