神棚で使うのであれば相当上等な御簾になり、祖霊舎で使うのであれば当たり前の御簾になる。
そんな位置にあるのが、今回紹介する神前御簾です。
おまかせ工房では神前御簾、神棚御簾、座敷すだれなど作っていますが、これは小さな御簾の部類です。
ただ、使う場所の多くが神道祭壇なので、神前御簾の小型版というところ。

神棚の棚板などに掛けるのであれば、とても贅沢なすだれということになる。
神棚の場合にはもっと簡素なものを使うことが多いですが、中には神棚で使いたいという人もいる。
お神輿の中に掛けたりもしますが、なんというか特殊なすだれです。
おまかせ工房の祖霊舎に適合するサイズで用意しているので、何パターンか種類があります。
大きさが合うようであれば、どこで使っても問題なし。
鈎に巻すだれを引っ掛けることはないので、飾りみたいな使い方です。
大きなものは神前御簾として作りますが、これはさらに大きなものになる。
神前御簾と祖霊舎御簾は竹ひごの太さなどが違うので、目的に合ったものを選ぶといいでしょう。
どうしても適合寸法がないという時にはサイズオーダーでも作ることは可能です。
祖霊舎・神徒壇につけるための御簾(麻房・鈎付き)上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c1c4ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/11/26(木) 10:57:45|
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