さらに大きな金幣芯もありますが、まぁ、このぐらいの大きさは神道ではよく使います。
尺サイズになってくると神棚で使うのであれば、かなり大きな神棚を所持している人でしょうかね。
子供の背丈ぐらいある金幣芯もあります。
よくわからない神具のひとつかもしれませんが、知ってしまうと置きたくなります。

御幣を知らないと金幣芯の必要性ってわからないかもしれません。
本殿を覗けばひっそりと置いてある光景は見た人もいるはず。
しかし、これが何を意味しているものなのかまでは考えない。
時には何台も並べてあるわけですが、どういうものか知りたい場合には神職に聞いてみるといいでしょう。
個人で祀っておく人も年々増えてきています。
まぁ、けっして珍しいものでもない。
大きな弊は最前列に置いておくことが多いですよね。
もし神鏡も置くのであれば、神鏡が手前、その後ろに金幣芯を配置します。
金幣部分は触らないでください、手脂は避けること。
ドンと大きな金幣芯【上品】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana5005.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/01/19(火) 09:56:51|
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