商品というのはあれこれ説明をしないと違いがわからないことがあります。
今回の神棚は注連縄付き、欄間に雲彫、結界付き、三社段差扉という至れり尽くせり。
三社扉に段差を付けてあるものと、平行のまま三枚の扉があるものがある。
やはり、こういう部分は言っておかないとなかなかわからないかもしれません。

箱型の神棚で柵(結界)を設けてあるものは少ない。
さらに欄間、ここの部分は目が行く部分ですね、和室で言えば鴨居の上のある部分。
神殿様式では彫師の腕の見せどころとなる部分です。
注連縄は付けてありますが、これは定期的に交換をしていくものです。
小型、中型、大型の3つのサイズを作っていますが、今回は小型サイズを紹介中。
柱にはエッジを効かせてあるという点も見逃せない。
3サイズの違いは幅です。
高さ寸法と奥行き寸法は同じ。
コンパクトな神棚を探している人にはとても評判の良い神棚です。
注連縄付きの箱宮神殿三社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06305596217913.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/02/02(火) 09:23:35|
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