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おまかせ工房ブログ 金幣芯と神鏡を祀る 玄人好みの祭り方

神棚の世界に素人も玄人もありませんが、小慣れてくるってことがあります。

というより、あれこれ知ってくるってことだと思います。

物事を知ってくると物が全く別物に見えてきますよね。

神鏡と金幣芯を同時に置くたくなってきたら是非置いてみてください。

 金幣芯と神鏡を祀る 玄人好みの祭り方

神社の社殿を覗けばよく置いてある配置ですが、神鏡の後ろに金幣芯を置きます。

画像では御札舎本一社中サイズを利用していますが、こんな感じになるわけです。

神具も上から下まで見たい見せたいとなったら、これだと金幣芯が全部見えないかもしれない。


これにはこれの意味がありまして、ですので丸見えじゃないと気に入らないという考え方はありません。

神棚でこの置き方をする場合には階段前や最前列が多いですね。

大きな神棚ならば扉前にも置けるかもしれない。


神鏡には神鏡の意味、そして金幣芯には金幣芯の意味がある。

どちらか一方でもいいし、両方とも置かないこともある、しかし、昔から神鏡と金幣芯はペアで置くこともある。

いろいろ知ってきたときに、こんな置き方をしてみるのもよろしいかと思います。



金幣芯と神鏡を祀る 玄人好みの祭り方
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興味のある方は是非ご覧ください。
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  1. 2016/02/13(土) 10:38:51|
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