箱型の神棚で幅が60センチぐらいのものは大型サイズに分類されます。
箱宮の祭り方も人それぞれのところがありますね。
そのまま壁に掛ける人、棚板の上に祭る人、タンスやサイドボードの上に置く人・・・いろいろ。
普通は神具類を内部に納めるので、一回り小さな神具を選ぶと納まり具合がいいと思います。

このシリーズは一社、三社があり、三社については大中小となります。
全て同じデザインで統一して御簾を付けてある。
社については神明造り。
左右のガラスは取れませんが、三社であれば正面ガラスを使う人、使わない人に分かれるようです。
ホコリが入りづらくて良いという人もいますね。
灯籠などを入れる場合には配線の問題がありますので裏側に小穴を開ける必要があるかもしれません。
房は青色が付きますが、赤色の房に変更もできます。
そして現在、木彫り雲「桧」の無料サービス期間中です。
雲を使う場合には箱宮の内部でもいいですし、見えなくなりますが天井と箱宮の隙間でもOKです。
幅2尺 約60cmほどの大型箱宮神殿
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01005596217918pro.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/06/07(火) 10:00:26|
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