裾が付いた極上御霊舎のご紹介です。
小さなサイズはありません、中型と大型のみの製作になります。
外寸 高さ48cm 幅42cm 奥行30cm。
内寸 高さ35cm 幅27cm 奥行15cm。内寸とは中心扉の内側、すなわち御霊を入れる空間を指します。

御霊舎の場合には狭い場所に置くことが多いので神具を使う人、使わない人に分かれるようですね。
この極上御霊舎は裾付きなので周囲に神具を置きたい人向けになります。
一段上げてあるってことはそういうことです。
特上御霊舎、極上御霊舎共に言えることですが、台の上には神具は置かない方がいいと思います。
日焼けをしていきますが、神具を置いた部分だけ日焼けしません。
全体的に日焼けさせて行くほうが綺麗なのではないでしょうか。
そのため神具は周囲に置く、神鏡や金幣芯、真榊などを使います。
御霊舎は祖霊舎の一種ですがコンパクトサイズになっているので、あれこれ神具は使わない傾向があります。
祭事のときだけ臨時に置く、、、、こういう人達もかなりいます。
極上御霊舎 中型サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/saidan004.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/06/14(火) 10:25:35|
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