神道祭壇など大型祖霊舎で榊を使うときには木製花台を使うことがほとんどです。
これには理由があって、床部分を汚さないメリットがある。
その他、お水、お酒なども同様に三宝などに乗せますね。
陶器の裏の跡が水垢となって残るのを防ぎます。

板でもかましておけば済みますが、まぁ、専用品というものがあるのでそのご紹介です。
というより、見栄えが遥かに良くなる。
木製花台を使う人達はそこのところをよく知っている。
神棚でも立派な棚板を用意している場合には、セトモノ類を直には置きません。
これも理由は同様です。
丸く黒い跡が残りますので、できることなら避けたい部分。
長三宝、豆八足台などは小さなセトモノを乗せますが、榊立ては乗せません。
そのため装飾をした木製花台を使います。
いくつかサイズ違いがあるので適当なものを選べると思います。
木製花台 祭壇形式で祭るときの必需品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana4472.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/06/28(火) 09:52:03|
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