神道用品は綺羅びやかさがないかわりに塗装もほとんどの神具でありません。
品質を下げると一発でわかる、それが白木の素材の選び方でごまかしが効かない部分ですね。
価格価格と叫ばれる時代だと思いますが、粗製濫造では困る世界もまだまだあります。
御霊舎のご紹介です、サイズがありますがどれも同じ品質で作ってあります。

おそらくこのサイズの霊璽入れを求められる場合には御霊の数が少ないかと思います。
もしくは御霊繰出型を使ってまとめられた人でしょうかね。
いずれ増えていくようなことを想定してサイズを選ばれるといいでしょう。
いろいろな人達と話をする機会があって、家族の中でも一人だけ神道なんだという場合もある。
その場合には仏壇ではなく御霊舎などを使いますね。
家族単位であれば祖霊舎などさらに大きなものになるかと思います。
いくら素材がいい物を使って作ったものであっても布を被せたりはしません。
桧が緩やかにやけてくると思いますが、それはそれでいい。
少し良い霊璽入れを探している人におすすめの御霊舎になります。
小さな御霊舎 霊璽入れ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/saidan001.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/07/09(土) 10:16:56|
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