神道祭壇では花台をよく使います。
これは祭壇の飾りだけではなく、板を痛めないためでもあります。
神棚の場合でも棚板に費用をかけた時には榊立てに木製カバーを付けるときがありますね。
水物を入れる場合には黒く丸い跡が残りやすいので、このような花台を使います。

陶器のみの榊立てより場所を取りますので、小さな棚板の場合にはスペースを考えないといけません。
左右に余裕があるような場合には使ってみるといいでしょう。
きっと神棚の印象がグッと良くなりますよ。
木製カバーだけはないく榊立ても付属しています。
おまかせ工房のセトモノは日本製です、柔らかみのある白色です。
生榊を入れるもよし、造花を入れるもよし。
型としては二種類あります、それぞれにサイズ違いもある。
木製灯篭との相性は抜群、まるで一緒に置いてくれと言わんばかりの相性です。
神前を少し飾ってみたいときにはオススメの神具です。
木製榊立て・・・花台を使ってみよう 神具 花台(A)角花 上品 高さ約12cm[これは組み(一対)です]【6号(榊立3.5寸)】【お宮・神棚用】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana4461.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/09/02(金) 10:25:32|
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