色彩の多い真榊ということもあって、その神具の意味合いより彩りを求めて置く人も多いかな。
パーンと鮮やかさになります。
ただ、真榊もプラスティック製などもありますので、木製の方がよければコレ。
後からでも台と軸は交換できますが、初めから木製軸、木製台の方がいいと思う。

左右の位置関係は決まっている、決め事のある珍しい神具です。
神具って置き方にはこれと言った決まりごとがない。
決めるとすれば本職の人たちとか、各人で決める程度の話です。
それと榊の交換が面倒になってしまう人にも真榊はいいかもしれない。
それは人間、わかっちゃいるけど・・・・生榊の交換は億劫になりがち。
そんなときには真榊を代用してください。
神道祭壇など大きな祭壇の場合には三本台を使いますが、多くの場合には小さな真榊で十分です。
左右にポン、ポンと置いておくだけ。
箱宮の場合には一番小さな真榊で十分です。
真榊を置いてみよう 木製台軸仕様
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3401.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/10/12(水) 10:46:54|
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