どっちにしようかな?と迷いやすい神棚の大きさ比較。
どっちがどうだというより祀る神様の種類で選ぶと選びやすいと思います。
大々神宮一社には袖がある、大神宮には袖がない。
火の神様なら袖付きかな、、、、と思います。

袖っていうのは神殿の両サイドにある板のこと。
破風という方が知っている人も多いかもしれない。
目的としては火災時に効果的な板で、これは大昔からわかっていたことね。
風よけでもある、煙を遮る役割、そしてこの遮りがあるから火がまわりずらくなる。
住宅を見渡してもいろいろな場所でこの役目をもった部分があります。
部屋の下、玄関、窓枠のあたり、まぁ、こんな部分で破風は使われる。
ということもあって、袖付き神殿は火の神様を祀るときにはよく使わる。
秋葉神社、愛宕神社は二大火の神だよね。
キッチンに神棚を設置するときには、こんなことも参考にしてみるといいでしょう。
大神宮一社 上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217911.html大々神宮一社 上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217913.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2016/11/16(水) 09:36:59|
- Omakase-Factory's Blog
-
-