神殿様式で高さを低めにするとき床の位置を下げて作ることがあります。
小さくするのではなくて低くするってことですね。
その形式のことを低床と言います。
神棚でも同じで、今回は高さを低めに作った定番三社のご紹介です。

屋根違い神殿の弥栄シリーズに低床型が中型サイズと大型サイズが2種類。
床を下げるだけではなくて屋根の段差も同時に下げます。
そのためバランスの取れた神殿に仕上がるわけですね。
棚板で祭る場合には、もう少し上に持っていきたいときに低床タイプを使うことがあります。
また、マンションなどで梁で出ていて下がってしまうときでも使います。
高さ制限がきついところだと小型にしていくこともありますが、それとはちょっと違う。
小型ではなくて中型、大型の内寸を維持しておきたいときに底床型がとても祭りやすい。
小さくすると内部も小さくなっていきますね。
シャキッとした定番三社です。
神棚 弥栄 屋根違い 三社 低床型(大型サイズ) 【上品】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01105596217911.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/12/12(月) 09:52:15|
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