広い意味では「結界」といいますが、間仕切りです。
ここから違う場所なんだよと知らしめる必要がありますね。
注連縄もそうだし、塀もそう、壁、フェンス、そういう間仕切りがどうしても必要になる。
ただ、結界という言葉はあまり口に出していう言葉ではないかな、文字としての意味のほうが強いと思う。

野戦というか山でも平地でも自分たちの陣地を作るとなると幕を張ったわけですよ。
中身丸見えも困るだろうし。
その幕のことを陣幕と言う、この中はそこら辺とは違うんだよってわかる。
神棚でも同様に幕を張っておくことがあって、必ずやるものではないです。
今ではイメージチェンジとか、デザインとかいう考え方が先にくるかもしれない。
だから、神前幕の紋を定期的に変えたりすることもある。
稲荷は商売がらみ、ご利益全般かな。
巴は水の神様として考えていることもあるし、武家に多い家紋だよね、巴紋は意味が広いです。
特に紋はいらないときには無地で十分です。
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- 2016/12/22(木) 10:18:31|
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