ちょうど正月の行楽客が一巡して旅館業も少しは落ち着いた頃ですね。
寒い時期は温泉地だとまだまだ忙しいかな。
民宿だと春まで少し暇になるところもある。
ともかく人が休みの日が稼ぎ時の業界ですね。

快適に過ごしてもらいたいときに和室はリラックスできる。
そのために宿の人達はいろいろな工夫もこらしているわけです。
その工夫のひとつが香りでもあり、清潔さなどもある。
そんなの当たり前だと言う前に和室なのに黄色い畳だったり、香りの無い部屋だったり経験しないとわからない。
香りというのは「い草の香り」です。
アロマや芳香剤のことではない。
い草の香りを保つというのは、費用がかかります。
新しくないと香りはしない、数ヶ月ぐらいかな、香りが楽しめるのはね、短い。
だから、来客を招く工夫のひとつなんですね。
特売品の上敷き 江戸間と本間
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/uwashiki-s-005.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2017/01/11(水) 10:06:33|
- Omakase-Factory's Blog
-
-