時代劇や大河ドラマの中でたまに出てきますね、金幣芯。
やたらと武将の部屋にあったりしますのでお見逃しなく。
神社に行けば本殿や神楽殿などの中にあります。
でも、、、一体何だろう?と思っている人も多いと思う。

神棚でも神道祭壇でも置きます。
せっかくですから日本製の金幣芯で祭っておきましょう。
小さなものから大きなものまで、場所によってサイズを変えます。
神鏡と一緒に祭っておくことが多い神具でもありますね。
そのときには神鏡を前にして、その後ろに金幣芯を置きます。
祭壇形式で八足台を使うときでも使います。
似たような神具に御幣というものもありますが、こちらは金幣。
神道で使うような大きなものは金箔をはりますが、小さなものはメッキです。
置き方、並べ方に決まりがないので自由に置いてみるといいでしょう。
金幣芯(きんぺいしん)
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- 2017/04/21(金) 10:53:34|
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