神棚を製作するうえで神殿様式というのは踏襲していきます。
適当に作っているものもあるようですが、基本的に神棚は神殿。
その神殿様式の中に厚屋根というものがある。
実際の神殿をみてわかるように重厚感がもの凄いです。

大きな神殿作りをしないと厚屋根にはできません。
そのため神棚でも大きな神棚じゃないと作れない。
おまかせ工房の厚屋根三社シリーズは最小のものでも幅70cmほどあります。
屋根だけ厚くしてもバランスが悪いので、普通は堅魚木や千木も大きくなる。
まぁ、神宮スタイルですね。
高欄などは丸棒仕様の手の込んだ仕様です。
こちらの神棚には扉御簾が付きます、三社分です。
唐戸のみ。
大きな神棚なので事務所や道場で使われることが多いです。
神棚 三社 厚屋根三社 通し屋根三社 尾州桧 小型サイズ 御簾付き 【上品】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05205596217914.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2017/09/02(土) 10:21:42|
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