正面から見える神棚というものがあります。
そして、その見えた御札も浮かんで見える。
スリット状にしてあるところに御札を差して使います。
破魔矢も掛けられるように金具なども付属してあります。

【神具】お札立て (神棚)
---詳しい紹介---
外寸高さ32cm 幅14cm 奥6.5cm
内寸(本社)高さ28cm 幅9cm 奥1.5cm
内寸(本社)とは御札を入れる空間を指します。
おまかせ工房では昔ながらの寸法、そして規格で作った神棚類を販売していますが、このお札立ては創作神具になります。そして、この御札立てにはコンセプトがあります。
製作をする段階で「神具に見えずに神具である」という概念、そして「シンプルであること」
この二つの思惑を兼ねた新しい神棚になります。
横から見ていくと箱のように見え、次第に正面に近づくとお札が見える。
その見え方も浮かんだように見えるように縦一本の細隙(さいげき・スリット)を12本施し、繊細にして淡麗に仕上げてあります。
破魔矢を掛けられるようにリングがあります。
壁に掛けても置いても使えます。
素材:選び抜いた檜葉材
伝統工芸士 山下学(第506829号)氏の作品です。
類似品にご注意下さい。
伝統工芸士が作る神棚 スリット仕様のお札入れ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidanaofuda.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2017/09/15(金) 10:15:09|
- Omakase-Factory's Blog
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