セトモノセットを使うとき豆八足台などの台があると使いやすさが増す。
水滴がつくようなもの、平子、水玉などを乗せるといいですよ。
ところでこの陶器は国内外の製品が入り混じっている世界。
おまかせ工房では国産を採用しています。

割れたりして交換するときセットで交換する人がほとんどです。
そのためセット販売のみしています。
バラだと生産ロットの違いなどでチグハグになっても変ですよね。
国産品だとその辺がまだ安定してるとはいうものの、セットの状態のほうがより安定している。
使えば水垢もつくし、交換するあらセット丸ごとの方がリセットできる。
日本各地、そして、外国でも作っている陶器類ですが、それぞれ違います。
そのため単品で買う場合には同じ店で買うほうがいいでしょう。
曲線のライン、くびれの度合い、大きさ、色合い、部位の最小などみんな違う。
そういうことを知っている人たちが丸ごと交換します、そんなに値段も変わらないもんです。
新撰 セトモノセット
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- 2017/12/26(火) 10:45:20|
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かがり火は実際にローソクを差して火を付けて使えます。
でも、今時はちょっと灯明は避ける人たちが多くなったと思う。
消し忘れも怖いし、しめ縄の紙垂に引火とか、笑い話にもならない。
ということで、ローソクを差しておくだけでいいんじゃないだろうか。

かがり火のポジションは最前列。
火にはそれなりの意味があって、松明(たいまつ)でもそうだね。
灯篭にも意味がある。
黒い神具と考えると実に珍しくて他に黒色の神具ってない。
だから、かがり火を置いておくと神前が締まった雰囲気になる。
神棚でも使うけど祖霊舎などでは当たり前のようにかがり火を置く。
灯篭とかがり火は別物です。
両方置いてもいいし、片方だけでもいいし、まぁ、無くてもいい。
でも、気軽に使える神具なんじゃないかな。
かがり火
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- 2017/12/25(月) 10:44:05|
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経験的なことを言うなら、男は金幣芯が好きだね。
やはり祭っておきたくなるらしい。
大河ドラマなどでチラッと金幣芯が映るからかな。
武将には欠かせないアイテム、金幣芯の魅力。

最初は全くわからない神具だね。
もうその存在理由からギザギザの意味から、何もかもわからないんじゃないかな。
金幣芯を知る前に御幣を知っていないとちょっとわからないかもしれない。
以前から金幣芯についてはあれこれ書いてあるからもうここで書くこともないだろう。
力を持とう。
刀じゃないよ、力だ、カタカナのカでもない。
実に面白い考え方をする神具だよね。
ちょっと気づかないこともあるかもしれないな。
こういう意味の力を必要な人・・・・多いんじゃないかな。
金幣芯 きんぺいしん
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- 2017/12/24(日) 10:42:48|
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真榊にはプラスチック製もあるようなので、おまかせ工房では全て木製台軸仕様になっています。
聞かれることがしばしばありますね、プラスチック?木製?と。
価格で安いものを並べ替えて選んでみたらプラスチックだったということらしいです。
他店のことまではわかりかねます。

ところで、真榊を置いてみたら神棚が明るくなったという話はよく聞きます。
おまかせ工房でも明るい神棚にしてみようということで真榊を何度も紹介している。
ぱぁ~と明るくなる、やぱり、明るい神棚もいいんじゃないでしょうかね。
灯篭などを使う明るさではなくて、彩りのせいかいもしれません。
ただ、この真榊にはいろいろな意味が込められている。
神社へ行くと左右に大きな真榊を目にすることと思います。
一番小さな真榊が一番多く使われる。
小豆サイズです。
ちょっと神前周りの雰囲気を変えてみようというならオススメの神具です。
木製台軸の真榊シリーズ
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- 2017/12/23(土) 10:41:20|
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神前幕を使う場所として90%以上が棚板の幕板です。
そのため神前幕は棚板の幅だけでどれを選べばいいのかわかる。
若干のゆとりを持たせつつ掛けます。
ピンピンに張らないのが綺麗に見せるコツ。

棚板の幕板がない場合には天井に画鋲などで付けるのかな。
これはできることなら避けたい掛け方です。
注連縄にしてもそう、天井吊り下げはできることなら避けたい。
ということで、神前幕、注連縄をする場合には棚板の幕板は必須ということになる。
後からでも取り付けできるセットのようなものを使うなら取り替えてもいいかもしれない。
素材の違い、新旧の色違いなど後付だと合わないことも多いですね。
基本的な掛け方は正面だけです、そのため神前幕は正面用としての紋の位置になってます。
ときにはコの字にして左右まで掛けることもあります。
コの字の場合には無地以外は避けてください、紋があるとズレます。
神前幕 無地・巴紋・稲荷紋 京友禅特選シリーズ
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- 2017/12/22(金) 10:39:56|
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