神棚の扉は開けておくのか閉めておくのかという話があります。
基本としては閉めておく。
しかし、習慣、風習のほうが強いので先代がしていたからそうしているということもある。
まぁ、どっちでもいいんです。

神社へ行ってみると扉が開いているという人がいますが、御神体が丸見えになっているわけじゃない。
拝殿の扉のことではなりません、その先の扉かな。
拝殿の扉は参拝客がいる時間は開けてある。
まぁ、細かいことはどうでもいいか。
なんとなく神札が丸見えもなんだかなぁ~と思ったら御簾をつけてください。
神社でも半隠しのように御簾をよく使います。
見えないわけじゃないけど丸見えじゃない。
こういう絶妙なさじ加減が神秘性を呼び込みます。
というか、すだれを付けるととても明るくなりますよ。
神棚の扉にすだれを付けたいときに使う 扉御簾
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- 2017/12/19(火) 10:35:42|
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