かがり火は実際にローソクを差して火を付けて使えます。
でも、今時はちょっと灯明は避ける人たちが多くなったと思う。
消し忘れも怖いし、しめ縄の紙垂に引火とか、笑い話にもならない。
ということで、ローソクを差しておくだけでいいんじゃないだろうか。

かがり火のポジションは最前列。
火にはそれなりの意味があって、松明(たいまつ)でもそうだね。
灯篭にも意味がある。
黒い神具と考えると実に珍しくて他に黒色の神具ってない。
だから、かがり火を置いておくと神前が締まった雰囲気になる。
神棚でも使うけど祖霊舎などでは当たり前のようにかがり火を置く。
灯篭とかがり火は別物です。
両方置いてもいいし、片方だけでもいいし、まぁ、無くてもいい。
でも、気軽に使える神具なんじゃないかな。
かがり火
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- 2017/12/25(月) 10:44:05|
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