神殿様式としては代表的な神明造りの一社神殿のご紹介です。
外寸高さ49cm 幅46cm 奥30cm。
一社にしてはとても大きく、御札を収めておく寸法も高さ34cm 幅16cm 奥11cmだけある。
奥行きがあるので御札のみならず御神体を入れておくときでも使います。

上品シリーズなので尾州檜で作りますので三社の横に置いても綺麗に祭れるはずです。
このような大型一社の場合にはそれ単体で祭っておく人たちがほとんどですね。
一箇所だけしっかり祭っておきたいときにはいいでしょう。
神具などは中型サイズぐらいを用意しておくとバランスとしてもいいと思います。
ただ、棚板など寸法が決っている場合にはワンサイズ小さくしてみるのもいい。
おまかせ工房では神具一式セットのサンプル例を商品ページで掲載しています。
こういう祭り例はほぼフルセットの状態で撮影をしているので不要な神具もありかと思う。
大きさ選びで参考にしてみるといいかもしれませんね。
もっともフルセットで祭っておくとそれだけで見栄えが良いのは当たり前です。
神明一社 尾州桧 特大サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01105596217915.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2018/01/03(水) 10:01:15|
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