江戸間だとか本間だとか聞いてもピンとこないことが多いですよね。
江戸=東京=関東?と思うし、本間?京間ではなくて?とかね。
これが一様ではないからややこしいんです。
江戸間、五八間、京間、中京間、三六間とかね、それから、佐賀間、安芸間なんていうのもあるな。

上敷きを敷く時には一度寸法を測ってみることですね。
今の部屋がどういう間取りで作られているのかがわかります。
近代住宅だとその間取りが自由裁量で作られることが多い。
しかし、敷物、カーペットを作る側は間取りで作るわけです。
アクセントラグなどと呼ばれる寸法もありますけどね。
そこで歪が出てしまう、一般的に部屋は狭く作られることのほうが多いです。
上敷きには縁があるので、その縁は四隅にしっかりきているほうが綺麗ですね。
そのためカットして合わせるか、サイズオーダで作るかなどの方法があります。
サイズオーダーで作る時には等分された綺麗な仕様で出来上がります。
サイズオーダーで作る上敷きござ 特注サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2018/01/15(月) 10:05:04|
- Omakase-Factory's Blog
-
-