いつかはやってみたくなる豆八足台の二段式。
ただ、神棚の手前にそれだけの空間がないと前後置きは出来ません。
左右に山なりで使うこともあります。
横並べの場合には二段式 + 短足型が多いかな。

豆八足台に神具を置きます。
一般的には米、塩、水ですがそれ以外のものを置く。
置くというか飾る、いや、祭るということです。
金幣芯も置けるし、そうなると神鏡と金幣芯の前後置きも可能。
ますます、一度はやってみたかった、ということの実現。
小さな世界がその場所に広がっていく。
通常版の豆八足台、そして、短足型の豆八足台の組み合わせです。
前後のサイズを変えて置くこともできます。
いろいろな置き方があるので思うことを実践してみるがいいでしょう。
二段式にできる豆八足台 二台セット
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- 2018/02/28(水) 09:48:25|
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自分で鎮物を埋めておく人が増えましたね。
気軽にできるし、良い日を選んで埋めるだけの話です。
鎮物はしっかりしたものを使えばいい。
ほとんど費用はかからなくても行えます。

やはり形式重視で行うと費用的にも辛くなることだってあります。
わかっちゃいるけど、そこまでしなくても、、、という時代到来。
いろいろな形式が変化していくことでしょう。
埋められるところに埋めておくのが後から実施するとき必要になる。
更地で行うのとは訳が違うので、そこは見極めてください。
空いているところ、無理をしない場所を選びます。
新築なら祭事で行うことが多いですよね。
中古、賃貸でも気がついた人は自分のために埋めておく。
気持ちが大事かな。
レターパック便対応の鎮物 簡易版と桐箱版
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- 2018/02/27(火) 09:47:06|
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神棚に男も女もないように感じかもしれませんが女性にウケがいい神棚があります。
すだれ付きのガラス箱宮一社の神殿。
神具は極小セットが合いますので、必要あれば選んでみて下さい。
その参考例が今回の画像です。

明るい神棚に仕上げておきたいことがありますね。
気分も晴れるし、見ていていい感じ。
ガラス箱宮全般に明るくなりますが、すだれ付きシリーズはその中でも群を抜いています。
真榊が明るさを増す、五色のひらひらの付いている神具です。
この箱型神棚は壁に直接掛けることができます。
でも賃貸のときには置くだけってこともありますね。
神棚は祭るものなので多少の賑やかさは欲しい。
そのため神具は置くほうがいいと思います。
ここまで使わなくてもいいので気にいったものを選んでみて下さい。
ガラス箱宮一社 すだれ付き
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- 2018/02/26(月) 09:45:51|
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日曜日恒例のほのぼのグッズのご紹介です。
2月最後の日曜日、なんだか時間の進みが気づくと早い。
あれよいう間に3月です。
まぁ、変わりゆく世を楽しんだ人の勝ちだ。

盆栽鉢、植木鉢ってそうそう買う機会もないと思う。
一回買うと長く使える。
それゆえちょっとはこだわりたい部分でもある。
中国茶器の作り方で作っている植木鉢。
おまかせ工房でもほとんど数が無くなってしまって、残りは少量。
ほんと、、、少なくなってしまった。
素焼きなんだけどテラコッタのようなものじゃない。
やっぱり、こういう部分は中国の歴史の長さが生きている。
色が良いんだ、、、渋いんだ。
中国宜興 花輪植木鉢・盆栽鉢 約高さ10cm 直径14cm No.37 【雑貨】
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- 2018/02/25(日) 09:44:08|
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御霊舎は祖霊舎の小型版のようなものです。
コンパクトサイズなので置きやすいのではないでしょうか。
御霊が増えだしたら繰出型を使うことになります。
ただ、初代の人や二代目ぐらいならまだまだ繰出型を使う機会はない場合が多いです。

神道御霊舎などは素材重視で作っていきます。
無塗装が基本ですが、近年では家具調のものも増えてきました。
ウレタン塗装などしているようです。
神具をどうするか?という話があって、神鏡は置いておいてもいいと思います。
ただ、御霊舎の場合には神具を置かない人もいますね。
祖霊舎のような祭壇形式になると神具を置きますがスペースの関係です。
海老錠は必需品ですので、コストダウンのために取り外すことはありません。
祭事のときには事前に海老錠は外しておいてください。
緊張していると外れないこともあるんです。。。。。ね。
尾州桧で作る御霊舎 みたまや
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- 2018/02/24(土) 09:42:46|
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