御霊舎は祖霊舎の小型版のようなものです。
コンパクトサイズなので置きやすいのではないでしょうか。
御霊が増えだしたら繰出型を使うことになります。
ただ、初代の人や二代目ぐらいならまだまだ繰出型を使う機会はない場合が多いです。

神道御霊舎などは素材重視で作っていきます。
無塗装が基本ですが、近年では家具調のものも増えてきました。
ウレタン塗装などしているようです。
神具をどうするか?という話があって、神鏡は置いておいてもいいと思います。
ただ、御霊舎の場合には神具を置かない人もいますね。
祖霊舎のような祭壇形式になると神具を置きますがスペースの関係です。
海老錠は必需品ですので、コストダウンのために取り外すことはありません。
祭事のときには事前に海老錠は外しておいてください。
緊張していると外れないこともあるんです。。。。。ね。
尾州桧で作る御霊舎 みたまや
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2018/02/24(土) 09:42:46|
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