ござが磨り減って困るようであれば強い織り方の上敷きを使ってみてはいかがでしょうか。
普通は双目織りで作りますが、畳表の織り方で作る上敷きもあります。
ただ、強くなるってことは堅くなるということも意味している。
密も細かくするので同じ面積で使うい草の量も違います。

素足で歩くと双目織りと引目織りの違いはすぐにわかる。
そのぐらいの違いがある、双目織りの方が素足なら気持ちがいいかもしれない。
しかし、耐久性は引目織りの方がある。
難しい選択をしなければいけないこともない、気分で選んでもいいし、予算で選んでもいい。
人の往来が激しい場所やすり減りが目立つような環境なら引目織りで作ってみてもいいのではないでしょうか。
一度使ってみないことにはわからないことが多いもんです。
おまかせ工房ではサイズオーダーでも江戸間、本間などの規格寸法でも作れます。
新しく織るから香りも豊かですが、即納はできません。
一週間ぐらいはかかるので、順番に作っています。
ござ6畳 上敷き 江戸間6畳 五八間6畳 引目織り い草ラグ い草カーペット 受注製作だから香りも豊か 【10段階で9ランクの品質】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/uwashiki-020.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2018/03/05(月) 09:49:19|
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