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おまかせ工房ブログ 棚板の幕板は注連縄や神前幕を掛ける時に必要になります

棚板セットで幕板という部分がありますが、これは注連縄や神前幕を掛ける時に必要になります。

後から取り付けるキットのようなものだと横にせり出してしまう。

事前に掛けるか掛けないかを見極めてから選ぶといいでしょう。

凹みを作ってあるのでそこにはめ込んで固定するものです。

神殿ケース 棚板セット

後付の幕板だと凹みがないから出っ張ってしまう。

気にしなければいいことですが、なんだか気になると思います。

また、凹みを後から作るのもとても面倒な作業になることでしょう。


幕板はあってもなくてもいいものですが、神前幕、注連縄を使うときには忘れないでください。

天井に画鋲で挿したり、紐を下げたりするとちょっとカッコ悪いかもしれない。

やはり、幕板に掛けておくのが見た目としても綺麗だと思います。


膳引きとは引き出しのことです。

これは後から取り付けるのは無理なので、必要であれば膳引き付きを選んで下さい。

お供え物が増えた時などに利用する板ですが常時使っていることもあります。


神殿ケース 棚板セットの販売ページ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c5c2a5.html




興味のある方は是非ご覧ください。
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  1. 2018/03/10(土) 10:44:12|
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