普段は上敷き用として紹介をしているヘリテープですが、今回は畳用として紹介してみたいと思います。
畳の縁を修理したい、擦り切れてしまっている・・・こんなときですね。
上敷きの場合と基本的に使い方は一緒です。
ただ、必ず鋲を挿してもらうこと、そして、補修分を部屋の端に移動させること、守ってください。

畳のヘリには鋲は挿していないと思う、しかし、補修テープの場合には鋲は必須。
畳を持ち上げて補修をすることになるので、畳の配置替えもやってしまう方がいいかもしれない。
中央付近の補修であれば、その部分は部屋の端にくるように配置替えをする。
人が踏まない場所に移動するわけです。
上敷きござであれば周囲をカットなどしますよね、部屋の端に自動的にいく。
畳の場合にはこの限りではないので移動しないといけないこともある。
畳のときには直角部分に貼り付けます。
側面はそのまま横の畳と挟んでおしまい。
表面には上敷き鋲を挿してください、それで完成です。
畳縁の補修材としても使える上敷きの補修用ヘリテープ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/eab201fc44a.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2018/04/10(火) 10:12:45|
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